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コラーゲン注入

アメリカで開発され、1982年に発売され、日本では1987年に医療用として厚生省より使用が許可され、以来多くの人々の治療に使用されました。美容外科領域では、皺に対して使用されますが、基本的にはまずスキンテストを行い、4週間後にアレルギー反応が無いことを確認して、治療を開始します。細い針で注入し、皺の部分をふくらませて平らにします。2~3時間後には、お化粧も可能です。

  • 年齢・たるみ具合・治療期間などに対応する3つの施術法。

効果の持続

効果の持続期間には、かなり個人差があります。皮膚の中からコラーゲンが吸収されて消えてしまうのは1年近くかかりますが、外観上の効果の持続は、最長で6ヶ月位です。定期的にパーマをかけに行くようなつもりで、継続的に治療を受けてください。

副作用

  • まれに内出血を生じますが、2~3週間で軽快します。
  • そのほか、ビーズ反応、遅発性過敏反応、感染、肉芽形成、皮膚壊死なども報告されています。

費用について

料金一覧の〈シワ・肌再生〉⇒〈シワの治療〉のページを参照下さい。

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