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こころを折らないで -父と娘の会話-

それは、いのちの童話。「人生って何?」「幸せって何?」「いのちって何?」そんな子どもたちの素朴な問いに、あなたはどう答えますか?

こころを折らないで -父と娘の会話-

神さまのプレゼントにきづく 12の魔法

お子様とご一緒に是非読んでみてください。

多くの先天異常の子どもたちを治療してきた医師と、阪神淡路大震災を経験したアーティストが綴る「人生の応援歌」。悲しみや痛みを知るからこそ伝えられる「いのちの童話」。 人生の中で道に迷ったり、心がくじけそうになった時、手にとってみてください。一筋の光が、道しるべとなってあなたの足元を照らしてくれるかもしれません。

小住和徳/文 上岡秀拓/絵 定価 1,620円(税込) 電子書籍版 972円(税込)

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読者から寄せられた多数の声をご紹介します。

小さな子供が人生のゴールを迎えようとする一枚の絵から始まる童話。ひとりの医師の確かな視点に基づく、人生の話。重いテーマを扱うこの本は、書く人と描く人が話し合い議論を重ね、一年かけて仕上がったと聞きます。まず親が読み、そして、しっかり子供に伝えてほしい一冊です。(70代 男性 大学名誉教授)

「いのち」についても考えさせられるが、心の拠りどころが希薄になっている現代、教育の現場でも是非活用してほしい一冊だ。(50代 男性 医師)

愛情あふれる親子のさりげない会話の中に、誰しもが今の自分を振り返り、また周りの大切な人に伝えたいと思うメッセージが集約されていました。絵もとても素晴らしく、毎日手に取り聞きたくなる絵本です。(40代 主婦)

ひと言でいえば「謙虚に生きる」ということのなのですが、なかなか難しいことですね。自分自身が戒められているような気がしました。 うちの子が小学校に上がった頃には、読ませてやりたいと思います。 イラストが暖かくていいですね。(30代 男性 弁護士)

生きるってなんだろう?考える良いきっかけになりました。(30代 男性 教員) 難しいテーマですが、イラストがわかりやすく読みやすかったです。(40代 主婦)

就職活動中で大変でしたが、ちょっとがんばろうと思いました。(20代 女性 大学生)

心のこもった芸術作品と呼べる童話絵本。大人になって気づかされること、考えなければならない事が学べる絵本です。(60代 女性 大学教授)

優しい語りとビジュアルがマッチして、さわやかな読後感。作り手である大人たちの伝えたかった事は、子供たちの心にきっと届くはず。宇宙にも虫や動物にも人にも、同等に注がれるバランスのよい視線に共感します。 我々凡人なら誰しも、時折折れそうになるこころを優しく包んでくれる作品。
幅広く多くのテーマを盛り込みながらも上手にまとめられた作品。 子供たちのこころにきっと届くはず。
「人のために何かしようなんて考えること自体『奢り』なのかも」と言いつつ、このようなすばらしい作品を仕上げるところに、作者の苦悩の痕跡を見た。迷いと縁の切れない人間に対し、縁を切らないままそのままでいいんだよと優しく語りかける。それは確かにこころを折らないための知恵。 しなやかにナチュラルに生きたいものだ。
遺伝子によって生かされていることを知りつつ生きる「パパ」と、その言葉に耳を傾ける娘「かなえ」の会話が、悩みの尽きない人間らしく興味深い。古来、般若心経が多くの人々を導いたように、あるいは野生動物たちが豊かな自然に包まれて生きるように、当作が子供たちを導いてくれるはず。(50代 男性 動物写真家)

背伸びをせず、自分らしく・・・親子で、何回も繰り返し読むことで、そのたびに新たな発見や自覚が生まれる一冊ですね。(40代 男性 公務員)

誰もが今の自分を振り返り、また周りの大切な人に伝えたいと思うメッセージが集約されていました。(30代 主婦) 是非、子供たちにも読んでもらいたいのですが、まずは子育てしている沢山の親に読んで欲しいと思いました。(40代 看護師)

“幸せの足し算”という言葉がとても印象的で良い言葉だと感じました。周りの人に感謝を忘れず一生懸命生きていきたいと思いました。(40代 主婦)。

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